コンセプト
古典芸能が本来持ちうる芸術性と娯楽性を、現代人が楽しめる形で提供する。
活動内容
これまで日本で愛されてきた芸能や美にヒントを得ながら、その歴史が感じられる公演や製品を作る
展望
向こう5年間を一区切りの計画期間として、若手実演家の実現可能性やマーケットの拡張に向けた様々な施策の企画実施を行う。歌舞伎や狂言の領域に限らず、幅広い企画運営を予定。海外の実演家との創作や、日本の伝統芸能情報を軸とした海外向けキュレーションメディアの創設、伝統工芸品の輸出事業などにおいても、その実現の可能性を探っていく。
活動理念
古典芸能の伝統や歴史に想いを馳せながら、
“やってみたら面白そうなこと”を共有し、
みんなで取り組むしなやかなチーム
ブランドロゴ
不易流行の頭文字「ふ」をモチーフにデザインされたブランドロゴです。
シンボルマークの宙に浮かぶ円は、「日本の古典芸能の普遍的な価値」、そして、不易流行が生み出す作品やチームへの「愛」を表現。そこに想いを馳せながら、しなやかに活動する姿をダイナミックな曲線で描いています。
また、曲線によって生まれる3つの空間は、プロジェクトの活動方針を表しています。